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【1歳~】台湾中国語(注音)おすすめ幼児教材

台湾中国語(注音)おすすめ幼児教材 台湾華語

台湾中国語(注音)おすすめ幼児教材② 康軒學習雜誌

康軒學習雜誌 學前版

康軒學習雜誌は、台湾の小学校教科書の出版社「康軒文教集団」が手掛ける幼児向け学習誌です。

康軒學習雜誌のコースは、①學前版 (3~6歳向け)、②初階版(小学校低学年~中学年向け)、③進階版(小学校中学年~中学生向け)、と3つ用意されています。

学校教科書の出版社という強みを生かして、康軒學習雜誌は小中生向けのコースも用意している、ということになりますね。

配本頻度に関して、①學齡前 (3~6歳向け)コースは毎月1回配本で、②初階版と③進階版は月に2回配本となっています。(巧連智と同じ、海外直送が可能)

また、我が家では音声ペン付のコースを購読していますが、音声ペンコースでなくでも、康軒學習雜誌は毎月の学習誌内容MP3を公式サイトからダウンロードできるので、音声ファイルを拡張可能な音声ペンに入れて、子どもの台湾中国語のリスニングに活用できます。

巧連智も康軒學習雜誌も学習テーマが複数あり、子どもの知識の幅を広げる面からみればどちらでも内容は良いですので、子供の好み次第で選べばよいかと思います。

康軒學習雜誌 音声ファイル

台湾中国語(注音)おすすめ幼児教材③ 忍者兔兒童學正音:ㄅㄆㄇㄈ拼音書

『忍者兔兒童學正音:ㄅㄆㄇㄈ拼音書』は、台湾中国語のㄅㄆㄇ(注音)を学ぶ本です(定期購読の巧連智と康軒學習雜誌と違って、1冊だけの単行本です)

ㄅㄆㄇ(注音)とは日本のひらがなと同じよなもので、台湾中国語の読み方を学ぶためのものです(台湾では中国のピンインを使わず、注音を使います)

我が子は3歳を過ぎてから、文字の読み書きに徐々に興味を示してきています。
いつも自分で『忍者兔兒童學正音:ㄅㄆㄇㄈ拼音書』を取ってㄅㄆㄇを真似して書いています。

『忍者兔兒童學正音:ㄅㄆㄇㄈ拼音書』のおすすめポイントとしては、①文字が大きい書き順が付明記している③音声CD、書き順のDVDが付いている、の3点です。

注音を学ぶ初心者の子どもが、一人でも練習できる作りなので、3歳の子供は「台湾中国語を書く!」と言うときはいつも『忍者兔兒童學正音:ㄅㄆㄇㄈ拼音書』をまず取ってきますね。

『忍者兔兒童學正音:ㄅㄆㄇㄈ拼音書』の購入は、台湾の博客來金石堂なら日本直送できます。


《参考》
おすすめおうち英語教材
モンテッソーリ式のSTEAM教育・おうち英語・中国語教材教具と教育情報

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