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【5歳~】小学校通信教材選び~中学校受験に備え

小学校通信教材選び 中学受験に備え 教育

おまけ:中学受験通信教育その他候補3選

そのほか、我が家の中学受験通信教育の候補として検討してきたのは、四谷大塚、東進オンライン学校(小学部)、小学ポピーです。

【中学受験通信教育候補①】四谷大塚の通信コース

中学受験対策塾として有名な四谷大塚は通信教育のコースもあります。

1~3年生は「リトルくらぶ」、4~6年生は「進学くらぶ」となっています。いずれも「学力向上コース」、「中学受験コース」があります。

コース内容には申し分がなく、教材、映像授業、添削指導など手厚い内容になっています。

しかし、年中さんからはじめようとする我が家にとっては、勉強の分量や難易度は現時点で子供にとって負担かなと思います(あたりまえですが^^;)ので、現時点では情報収集までとしています。

・リトルくらぶのコース内容

四谷大塚公式HPより抜粋

【中学受験通信教育候補②】東進オンライン学校(小学部)

東進オンライン学校(小学部)は、四谷大塚の講師による映像授業とダウンロードテキスト教材がベースとなっている通信講座です。

対象年齢は年長~6年生までです。

科目によって月ごとの映像授業配信回数が決まっているところが特徴で、月間流れのイメージとしては以下です。
・映像配信後、映像授業(1回あたり約30分)・ダウンロードテキストで自己学習(日々)
・自己学習後の確認テストに取り組み(日々)
・月例テストで理解度確認(月次)

また、全国統一小学生テストに対応していること、また価格設定が安価であることが魅力です。
デメリットとしては自己学習がメインですので添削サービスがないところと、映像配信の視聴期限が設けられているというところです。

カリキュラム設計は年長からということと、安価で1回あたり授業視聴時間が30分だけですし、ダウンロードテキストはあとからでも何度も取り組めそうなので、我が家の年中さんにとって都合がいいと思います。お試し入会(14日の無料試し期間)してみて補助教材の位置づけで利用できないかを検討しています。

【中学受験通信教育候補③】小学ポピー】

【小学ポピー】は長い歴史で全国の小・中学校で使用されている副教材を発行している新学社の通信教材で、小学校の教科書に沿って学べて、学校のテストが高得点を得やすいというメリットがあります。

一方で、学校の基礎的な学びが中心なカリキュラムで、基礎の予習復習には良いかもしれないが、中学受験には物足りなさそうと思います。我が家は中学受験を意識したいと思っていますので、いったん選択肢から外しています。

我が家の選択:中学受験に備えて年中さんから始める準備

様々な中学受験に備えた小学校通信教材に関して情報収集をしてきましたが、「結局年中さんのうちにどうしたいの?」と原点に戻ると、我が家は以下の予定です。
(子供の成長を見ながら修正する可能性が高いと思います)

・年中(3月まで)のうちは、我が子が気に入りのサピックス教材と受験に強いZ会教材を中心に取り組む
 この期間は通信ではなく、市販のサピックス算数教材きらめき算数脳 小学1・2年生、Z会のグレードアップ問題集小学1年国語 漢字・言葉グレードアップ問題集小学1年国語 読解を使います。

補助教材として、Z会のグレードアップ問題集小学1・2年さきどり社会グレードアップ問題集小学1・2年さきどり理科および、サピックス国語教材読解力・記述力がつく!きらめきクロスワード1000を使う想定です。また、東進オンライン小学校を補助教材として併用することも検討中です。

・年長からは、サピックスのピグマキッズくらぶ2年生から通信教育をスタースする
 ピグマキッズくらぶは国語と算数しか科目がないため、引き続きZ会の社会、理科の市販教材と東進オンライン小学校を補助教材として併用。

本格的に中学受験準備をする4年生以降はZ会の通信教育もしくはベネッセの「考える・プラス 中学受験講座」を利用したいと思っている
 Z会は受験に強いため固いと思いますが、ベネッセの「考える・プラス 中学受験講座」にコスト面のメリットが大きく、またベネッセは最近中学受験塾にも本格進出の動きがあるようなので、そのノウハウが通信教育に還元するではないかという期待があります。まだ少し先のことですので子供や家計の状況に合わせて検討したいと思っています。


《参考》
おすすめおうち英語教材
モンテッソーリ式のSTEAM教育・おうち英語・中国語教材教具と教育情報

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