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【0歳~】七田式英語教材7+BILINGUALの年齢別活用法

七田式英語教材セブンプラスバイリンガル年齢別活用法 おうち英語

我が家で大活躍している七田式の子ども英語教材「7+BILINGUAL」(セブンバイリンガル)に関して教材の内容と難易度、年齢別の活用方法を解説したいと思います。

セブンバイリンガルは、付属する音声の形式が異なることから、タッチペン(音声ペン)ver と CD ver(いずれも)がありますが、我が家はタッチペンバージョンを利用していうため、音声ペンバージョンを中心にご紹介します。

【七田式英語7+BILINGUAL教材】セブンプラスバイリンガルは右脳のパターン認識をベースにした教材

七田式の英語教材7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)最大な特徴は、ずばり七田式の右脳開発メソッドに基づいている教材、というところです。

「子供に英語を学ばせるのに早ければ早いほどが良い!」とよく聞きますよね。

でも、「なぜ外国語教育の実施は早ければ早いほうが良いでしょうか?」、「子供が英語を学ぶのに最適な年齢は?」など、疑問を思ったことがありませんか。

七田式によると、「幼児は語学の天才」です。
なぜかというと、0~6歳の子ども達の脳は、右脳が優位に働いていて、無意識で言語を学ぶ際の全体像を掴むことができるためです。

つまり、「右脳が優位で働いている」という、0~6歳の子供だけが持つ特別な力は、小さい子供がより早く言語を上手に習得するためのカギなんですよね。

そういわれても、、「右脳が優位??」、とういうことなんでしょうか。

右脳と左脳は情報に対して異なる処理の働きをしている、と言われています。

左脳はわたしたちの意識によって低速で情報を処理しているに対して、右脳無意識高速処理を行っています。

左脳の低速処理では、一つ一つのことに対して、細かい部分から理解し覚えていくことで全体理解に到達していくことになりますが、右脳は受け取った情報を高速処理することで、情報間の法則を見つけ、情報を自由に操ることができるのです。

七田式の教育では、左脳のように細部を理解・記憶せず、全体理解から情報を処理する右脳の認識仕組みを「パターン認識」と呼んでいます。

七田式の英語教材7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)は、右脳のパターン認識という特徴を踏まえ、作られている子供の英語学習の教材です。

大量な情報を高速でインプット!
ということが、セブンプラスバイリンガルならではの特徴ですよね。

セブンプラスバイリンガル教材の初めの章Day1の中身を見ていくと、
1日目なのに「Because you were talking to yourself in Japanese.」という文があります。

七田式英語教材セブンバイリンガルDay1
七田式英語教材7+BILINGUAL Day1。初日から複雑な文を学ぶ

???

0歳から使える教材は、最初の章はだいたい「This is a pen.」のようなシンプル文からスタートする教材が多いと思います。

初日で複雑な単語で作られた長文、しかも過去進行形の長文を使う教材は、セブンプラスバイリンガル以外はなかなかないではないでしょうか。

まさに「大量な情報をインプットする」という七田式右脳教育の思想からの作りだと思います。

また、セブンプラスバイリンガルの音声については、等倍速(普通に話すスピード)のほかに「3倍速音声」も付いています。

左脳で処理しきれない高速で大量なインプットをすることで、右脳の力を最大限に引き出す、という七田式の右脳教育の思想なんですよね。

3倍速がはじめての方にとって、機械音のような音に慣れないかもしれませんが、ぜひ公式サイトのビデオを試してみてください。

七田式英語教材7+BILINGUALの音声を聞いてみよう。後半は3倍速の音声が流れる

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