下の子(1歳)の発語がだいぶ増えてきました。今までは中国語(台湾華語)がメイン、英語と日本語がちょこちょこという感じで話しかけしてきたが、最近は家で英語を触れる機会を意識的に増やしています。
おうち英語の始め方は色々あり、上の子の時にやってきた取組みに加え、トド英語(TODO ENGLISH)も活用するようにしています。今回は1歳児のトド英語の活用方法を綴りたいと思います。
【トド英語利用心得-1歳児】利用時間は1日10分以内
おうち英語の教材やツールはいろいろとありますが、タブレット学習(英語学習アプリ)であるトド英語(TODO ENGLISH)は比較的に低コストで始めれる高品質のおうち英語ツールです。
しかし、幼い子のタブレット利用に健康面や思考力低下などの不安があると思います。タブレット学習のデメリットを抑えるために、我が家では1歳の子にトド英語を使わせる時には2点の基本ルールを心掛けています。
現段階で1歳の子どもにトド英語を使わせる目的は、英語耳を育ててできるだけ多くの英単語や英語の文を覚えてもらうことだと思います。トド英語は、ゲームを軸とした英語学習アプリで、3,500個以上の学習コンテンツ(ミニゲーム)、500冊超えのデジタル絵本、300本超えの学習動画が揃えています。トド英語の一つ一つのコンテンツは所要時間が短く、隙間時間で学習できることが特徴であり、集中力がまだ長くない1歳児にとっては、短時間で効率的に良質な英語を触れれるというメリットがあります。
乳幼児のタブレット学習の懸念を考え、我が家では多くても一日10分まで、1歳の子どもと一緒にトド英語アプリを使っています。一日10分ですが、一気に10分を使うときも、数回に分けてやるときもあります。トド英語のミニゲームを興味津々に触っている姿や、デジタル絵本から聞いた単語を真似ようとする姿が微笑ましいです(笑)
★トド英語のコンテンツ紹介等について詳しくはこちら↓↓
【トド英語学習内容-1歳児】英単語や文が増えるレベルIからコツコツやる
我が家では、おうち英語の一環として、1歳児にトド英語(TODO ENGLISH1)を1日10分以内で利用することを心掛けしています。
では、10分という短い時間で、1歳児がトド英語のどのようなコンテンツを使っているのでしょうか。
我が家では、英単語量や英語の文が増えるレベルIのコンテンツをコツコツやっている感じです。目的は良質な英語をたくさん浴びることですので、現段階で1歳の子どもがレベルIの内容をすべて吸収することは望んでおらず、楽しく、良質な英語を効率よく触れれば良いと思っています。
【トド英語利用経験談】0~1歳児の年齢別活用法
トド英語の利用歴について、下の子は11ヶ月頃からトド英語を遊んでいます。
我が家は乳児のタブレット利用を極力控えたい方ですので、0歳の時点では、不定期に1日3分程度を目安に、トド英語の短いデジタル絵本(レベル1~レベル2)を中心に見せていました。ネイティブ音声による絵本の読み聞かせができること、幅広い分野のノンフィクションとフィクション絵本に触れれることが、この段階でトド英語を使うメリットだと思います。
1歳過ぎた頃で意味のある単語の発語が増えた頃になると、指先も発達してきて、タブレットの動きに気になって画面を触ることが多くなりましたので、短い絵本であってもじっと座って読む・聴くことができなくなってしまいました。
そのため、タブレットの画面を触りまくりたいという1歳過ぎた頃からは、不定期に1日3分という使用時間は変わらないまま、デジタル絵本(Books)に加え、Mini Gameも遊ばせるようにしました。ただ、子どもがトド英語コンテンツの内容に興味を持つというより、タブレットの動きのほうに興味があるように感じたので、積極的にトド英語を使わせることはしませんでした。
1歳半を過ぎた頃で、集中力が増えたとともに、タブレット画面を触りまくり傾向も少なくなりました。そのゆえに、トド英語の利用頻度を定期的に1日10分以内に方針変更し、BooksやDaily Courseのコンテンツを中心に利用しています。耳で聴いた言葉を積極的に真似る時期ですので、トド英語のコンテンツから聞いた英単語や文を真似る姿がよく見られます。また、appleやopenのような2音節で真似やすい単語を日常生活の中で口に出すことがあり、これからの成長がとても楽しみです。
ちなみに、ミニゲームに関しては、Daily CourseからではなくFree Choiceから選ぶというやり方もあります。ただ、我が家の経験談からすると、Free Choiceのコンテンツが多くすぎて、まだどのコンテンツにするかを考えるうちに、1歳の子どもが画面を触りまくって集中力がなくなったことが何度かあったため、私はシンプルなDaily Courseから遊ばせるミニゲームをピックアップするようにしています。
《参考》
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