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幼児向けおすすめ知育おもちゃ(パズル類)

知育おもちゃ パズル類 人気記事

本記事では我が家で子供が生まれてから長く利用しているパズルについてご紹介したいと思います。

我が家では、子供が生まれてから知育やモンテッソーリ教育、右脳開発など発達に良さそうなことを様々試してきて、その中で子供のおもちゃ選びに難しいと思ったときが多くありました。

子供のためならあれもこれも良さそうに見えるけど、予算が・・・
良かろうと思って買ったのに、子供の興味に合わず、子ともが全然遊んでくれない・・・
(特に0~2歳頃で)育児と家事で一日やることが多い中で、おもちゃを調べるだけであっという間に時間がすぎてしまい・・・
などなど、おもちゃ選びが思うようにうまくいかない時がありませんか?

少しでも忙しい小さい子供のママ・パパのおもちゃ選びの参考になるために、我が家が実際に経験してきたことを踏まえ、おすすめのおもちゃを紹介していきたいと思います。

今回の記事は子供が大好きで、知育にも人気なパズル類に関してです。

幼児向けおすすめ知育おもちゃ:パズル類

【人類文化】搖搖樂立體拼圖(交通工具)

台湾で購入した搖搖樂立體拼圖(交通工具)

「搖搖樂立體拼圖(交通工具)」は我が家で初めて購入したパズルです。紙で作られているキューブパズルです。

子供の首がまだ据わってないときから使っているので、使用感が結構ありますが、4歳半になったいまでも子供が時々遊んでいます。

搖搖樂立體拼圖(交通工具)の良い点は、紙材質でまだ寝返りができない赤ちゃんでも手に持って遊べる点です。

紙製のパズルは弱いと思われるかもしれませんが、やや重い木製のパズルと比べると、落したり投げたりした場合ケガする可能性が小さいため、0歳が扱いやすいですよね。

0歳の場合、子供にとってパズルとしてうまく扱えることが難しいので、我が家の場合は子供がまだ自分からパズルとして遊べない時期において、しゃかしゃかして音を楽しんだり、ブロックのように高く積んで倒したり、あとは電車やバス、タクシー、船などの絵柄で視覚を刺激して言葉を覚えるための道具として使っていました。

1歳のときは時々私がパズルの遊びを誘ってみましたが、我が子はなかなか待ってくれずすぐピースをとってしまったりして、6ピースだけなのに一つの絵柄を完成させるのも結構時間かかってしまいました(泣)。それでも少しずつ遊びを誘い続けると、2歳半ぐらいで自分からパズルとして遊べるようになりました

キューブパズルは六面の絵柄から正しい絵柄を探したうえでパズルを完成させる必要であり、やや難易度が高いので、我が子は3歳頃にはまだ一人で1つの絵柄を完成するのは難しい感じでした。3歳半頃から一人で絵柄を完成させることができるようになりました。

4歳近くになるとだいぶ楽勝で一人で絵柄を完成させることができ、いまでも時々一人で静かに遊んでいます。

紙製の立体パズルは0歳から4歳過ぎても子供が夢中して遊べるので、コストパフォーマンスが高いと実感しています。

我が家が使っている 搖搖樂立體拼圖(交通工具) は博客來(台湾のAmazonみたいなサイト)から購入しましたが、日本の商品というと、性質上、材質がプラスチックと紙のワンワンとうーたん キューブパズル(アポロ社)と似てるかもしれません。

【Melissa&Doug】Chunky Jigsaw Puzzle – Farm Animals

我が家で使っていた Chunky Jigsaw Puzzle

Chunky Jigsaw Puzzle (Farm Animals)は アメリカの知育おもちゃ大手メーカーMelissa & Dougのパズルです。対象年齢は2歳からです。

我が家の場合は子供が10か月の頃にAmazonから購入しました。木製の厚みがあるパズルで、一つ一つのピースが大きいため、なんでも口に入れる赤ちゃんでも安心して遊べます。

我が家では子供が1歳頃のときから親が手本を見せて一緒にパズルを遊ぶのを誘ってみたり、絵柄を見ながら動物の名前と鳴き方を教えたりしていました。

2歳過ぎぐらいから自分でパズルをはめようとしはじめるが、なかなか一人で完成するのは難しく、大人の補助で完成したときはかなり喜んでくれました。

2歳10か月頃から独力ですべての絵柄を完成させることができるようになりました。小さい成功を積み重ね自己効力感を高めるのに適した知育おもちゃとしておすすめします。

(※2021.12.04追記)
2021.12.04時点で、上記リンクの我が家が使っていた Chunky Jigsaw Puzzle (Farm Animals)が日本で購入できなくなったようです。代わりに、厚みがある木製パズルについて、やや難易度が下がるが、Melissa & Doug Farm Chunky Puzzleは似てるかもしれません。

【DJECO】Domino Puzzle 

フランス知育おもちゃDJECOn社のDomino Puzzle

Domino Puzzle はフランスの知育おもちゃメーカーDJECOのパズルです。対象年齢は3歳からです。

我が家は子供が1歳半の頃にAmazonで購入しました。DJECOのおもちゃの特徴は知育のほか、感性や想像力を育むものとして知られていますので、このパズルのイラストがとにかくシンプルでかわいいです。

パズルは28ピースで、1つの動物は2ピースで構成されています。同じペアを組み合わせば、次から次へと動物たちが繋げていきます。絵がとてもシンプルで、幼児でも自分ひとりの力でペア探しができるので、我が子は3歳になる前から一人で28ピースを完成するることができるようになりました。

ちなみに、動物たちがすべて繋げていくと、やや大き目な絵柄になるので、机のスペースが小さい場合、床などで遊んだほうが無難かもしれません。

また、 Domino Puzzle はパズルとして遊んべるほか、我が家では動物たちのペア探しゲームとしても使っています。家族全員で会話しながら楽しめるので、ご興味がある方ぜひ試してみてください。

【MiDeer】WHO AM I ? PUZZLE

「WHO AM I ? PUZZLE」は我が子が2歳すぎの頃にAmazonから購入したお仕事に関するパズルです。

小さい頃から色々な職業を知ってもらうことがキャリア教育の最初の一歩だとキャリアコンサルタントの私がそう思うので、このパズルを見つけたときに迷わず注文しました。

パズルの難易度は高くないです。我が子は商品が届いた日にすぐ一人で30ピースを完成しました。
一つの職業は6ピースで構成されていて、1ピースの表と裏が同じ職業に関連する絵です。遊びながらも幼児に一つの職業に関するイメージを膨らませるので我が家ではキャリア教育のツールとして使っています。

また、英語の家庭教師が家に来てくれたときも、このパズルを使って英語で子供にそれぞれの職業について話かけてくれました。マルチリンガル教育にも活用できます。子供の教育におすすめです^^

【petit collage】FLOOR PUZZLE OUR WORLD

FLOOR PUZZLE OUR WORLDは アメリカ発のパズルです。対象年齢は3歳からです。

我が家では2歳8か月の頃にAmazonから購入しました。

我が家では子供が0歳の時から世界地図や国旗を一緒に見るようにしていますが、もっと手軽に世界を知ってもらうための知育おもちゃがないかを調べたところ、このパズルを見つけました。

1ピースが大きいので、24ピースをはめると46cm×61cmになります。

我が家ではいつも床でパズルをはめて、完成したら子供が「日本から台湾へいく~」を言いながらパズルの上で歩いたりします。

FLOOR PUZZLE OUR WORLD を購入した時期がもうハイハイの時期を過ぎてしまったので少し残念ですが、ハイハイのときから一緒に遊ぶことができるともっと色んなかけがえのない思い出ができるかもしれません。

おもちゃのレンタル

子供の絵本やおもちゃを一つずつ整理していくと・・改めて結構な金額を費やしていると認識しました(汗)。小さいうちに今後の教育資金も考えて、取捨選択してどこのタイミングでおもちゃのレンタルサービスに切り替える方がよいかもしれない・・と思う今頃です。

最近のおもちゃレンタルは返却期限がなく、おもちゃのクリーニングもしっかりしているようですしね。

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