【フォニックス絵本】Dr.Seuss(ドクタースース)絵本の難易度一覧
Dr.Seuss(ドクタースース)絵本Classic Caseは20冊セットです。
20冊の難易度一覧↓↓
レベル | 難易度 | タイトル |
---|---|---|
blue level | ☆ | ・Hop on Pop * ・One Fish Two Fish Red Fish Blue Fish * ・Dr. Seuss’s ABC * ・Mr. Brown Can Moo! Can You? ・There’s a Wocket in My Pocket! |
green level | ☆~☆☆ | ・Ten Apples Up on Top * ・Green Eggs and Ham * ・The Cat in the Hat * ・Fox in Socks * ・I Can Read With My Eyes Shut! * ・The Cat in the Hat Comes Back ・ I Wish That I Had Duck Feet ・Wacky Wednesday |
yellow level | ☆☆☆~ | ・Oh, The Places You’ll Go! ・Horton Hears a Who! ・Yertle the Turtle and Other Stories ・The Lorax ・Dr. Seuss’s Sleep Book ・The Sneetches and Other Stories ・Scrambled Eggs Super! |
ご覧いただければ分かる通り、Classic Case20セットのうち、13冊がblue levelとgreen levelです。フォニックス初心者~初級レベルの方にとってお得なセットですよね。
ちなにみ、我が家はAmazonでドクタースース絵本の本体Classic Caseを購入してから、子どもが大好きな『Hop on Pop』の音声がほしくなったため、後からGoogle Playでオーディオブック「Green Eggs and Ham and other servings of Dr.Seuss」を買いました。
タイトルに*が付いているものは、Google Playでオーディオブック「Green Eggs and Ham and other servings of Dr.Seuss」に音声が含まれている作品です。
Dr.Seussフォニックス絵本は、レベルによって、単語の難易度や単語量はかなりの差があります↓
【フォニックス絵本】3歳児が選んだDr.Seuss(ドクタースース)3冊
Dr.Seuss(ドクタースース)Classic Case絵本のなかで、我が3歳の子供が特に気に入っている3冊をご紹介します。
【Dr.Seuss(ドクタースース)】Hop on Pop
『Hop on Pop』(Book & CD)は、blue levelで、64ページのドクタースースの作品です。
CVC Wordsを中心に、リズムが良い文が繰り返して出てくることが特徴です。
ドクタースース絵本のなかで、フォニックス初心者にとって1番優しい作品だと思います。
ちなみに、『Hop on Pop』はbright early board bookがあります。
ダイジェスト版のbright early board bookは21ページの構成で、Classicバージョンの内容前半を中心に収録されています。
【Dr.Seuss(ドクタースース)】Ten Apples Up on Top
『Ten Apples Up on Top』(Book & CD)は、green levelで、63ページのドクタースースの作品です。
1~10をただ単に数えるではなく、ストーリーに合わせて楽しく、リズムよく学べる1冊です。
我が3歳の子に読み聞かたとき、子どもが主人公の動きや表情などを真似する場面もありました。小さい子どもが五感を使って楽しめるフォニックス絵本の1冊だと思います。
『Ten Apples Up on Top』も『Hop on Pop』のように21ページのbright early board book版があります。
【Dr.Seuss(ドクタースース)】Green Eggs and Ham
『Green Eggs and Ham』(Book & CD)は、green levelで、62ページのドクタースースの作品です。
『Hop on Pop』と『Ten Apples Up on Top』と比べると、基本的な構文の繰り返しが大きな特徴です。
1回読んだだけ、意味を理解していなくても、「I do not like~」、「I wound not like~」、「I will not like~」、「I would~」、「I will~」など何度も繰り返す構文が自然に頭の中に残ると思います。
英語の感度やフォニックスの実力を高めるのに気軽に始められる1冊だと思います。
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